K-1ジム総本部チームペガサス所属の郷州 征宣(ごうしゅう まさのぶ)は聴覚に障害がありながら、健常者と同じキックボクシングのリングに立つ。
昼間はIT関連会社でサラリーマンとして働き、仕事終わりにジムで週6日練習するという日々をおくっています。
2011年9月のKAMINARIMON全日本トーナメント65kg級で優勝、大会MVP選手に選ばれたことを機に同年11月プロデビュー。
得意の右ストレートと打たれ強さを武器に「常に前に出て倒しに行く試合を心掛けている」という。
積み重ねた努力の上に着実に結果を残しています。
その郷州選手の夢は『聞こえないのなんて関係ないことをチャンピオンになって証明する』ということです。
郷州征宣ブログ:http://ameblo.jp/masanobu-goshu/
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